おひとりさま向け見守りサービス

おひとりさまの老後生活

高齢者の見守りサービスはたくさんありますが、基本的にはひとり暮らしの高齢の親に何かあったときのためにその家族が利用するサービスです。

そんななかで、独居単身者にちょうど良いサービスを見つけました。高齢者に限らず、ひとり暮らしの人が自分に何かあったときに家族または知人に連絡がいくようにできるLINEを活用したサービスです。

エンリッチ見守りサービスはNPO法人によって運営されています。利用者は、定期的に入るLINEの安否確認通知にOKするだけ。通知の間隔は自由に設定できます。返信がなければ24時間後に再度安否確認が入り、それでも確認できない場合はまず本人に連絡、それでも連絡が取れない場合は登録された家族・知人に連絡が入るという仕組みです。

利用者の年齢は、10代から90代まで。65歳以上は23%。働き盛りの40代から50代までの層が55%を占めており、単身赴任者とか、健康に不安を抱える現役世代の独居単身者が増えているそうです。

NPOを設立した紺野功さんは、弟が52歳で孤独死した経験から孤独死の問題に取り組むようになり、定年退職後にこのシステムを開発したそうです。営利目的にしたくないという考えから無料で提供されています。

システムはもちろん、紺野さんの姿勢が素晴らしいと思いました。高齢者の社会貢献のあり方として、理想的な働き方だと思います。

東洋経済でも紹介されています。こちら。

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